携帯電話の故障/買った本・読んだ本:『ずっと「安月給」の人の思考法』

Posted at 13/05/17

【携帯電話の故障】

昨夜遅く、気がついたら二つ折り携帯電話(N703iDのネイビー)の右側のちょうつがいの部分が破損していて、一度閉じたら開けなくなってしまった。もう6年も使っているからおそらく経年劣化によるものなのだろうと思うが、1分前に何ともなかったものを次に開いたら開けなくなっていたのだからずいぶん面食らった。硬質プラスチックというものは突然劣化したりするものなのだろうか。それとも気が付いていないだけで、どこかにヒビでも入っていたのだろうか。

10時ちょうどにドコモショップに出かけ、いろいろ話を聞いて機種変更するのではなく修理してもらうことにした。2万ほどかかるようだが、新品にすると4万はかかるというし、ポイントが1万8千円分ほどあるようなので気に入っている機種でもあり、修理することにしたのだ。修理には1週間から10日ほどかかるということで、代替機(P07A)を借りた。メーカーが異なるので使い勝手が少し違うことに戸惑ったが、メールと電話、i-modeの閲覧は何とか支障なくできそうだ。自動車を修理に出すと代車を借りることになるのと同じことだが、使う頻度は携帯の方が高いし、戸惑いは大きいなと思う。カメラのレンズの位置から濁点の押し位置など、細かいところが違うことを最初に確認するのに手間取った。

モバイルスイカは残額をネットワーク上に預ける形になったが、代替機を使用している間はアプリをダウンロードするのはやめてびゅうスイカのカードを使うことにした。少し不便だが、まあ10日間だと思い。どうなることか少し憂鬱だったが、このくらいのことで済んで少しほっとした。


【買った本・読んだ本:『ずっと「安月給」の人の思考法』】

獣の奏者 3探求編 (講談社文庫)
上橋菜穂子
講談社

リストのみ。『ジブリの教科書1 風の谷のナウシカ』いちおう読了。『イリアス・上』読書中。124/454ページ。上橋菜穂子『獣の奏者』第3巻・第4巻(講談社文庫)購入。図書館で借りて一度読んでいるので、気になったところのみ少し読んだ。雑誌はモーニングと週刊漫画タイムズを購入、だいたい読んだ。

ずっと「安月給」の人の思考法
小暮太一
アスコム

今日買ったのは小暮太一『ずっと「安月給」の人の思考法』(アスコム、2013)。79/238ページまで。思ったより面白い。日本式の給料の決定方法は、マルクスのいう価値の概念に当てはめてみるとよくわかるという話。給料は労働者の生活を成り立たせるために必要なコストの積み上げによって大枠が決まるということで、なかなか面白いと思う。

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