年賀状を取り戻す/よいお年を

Posted at 11/12/31

【年賀状を取り戻す】

今日は大みそか。妹と弟が来てくれたおかげでだいぶ助かっている。今日は昼ご飯を食べてから母を迎えに行き、簡単に退院祝いをしようと言っている。そのあと妹たちは旦那の実家(隣町)に移動するので、お年取りは母と私と弟と弟の娘たちということになる。弟の奥さんは息子が進学テストがあるということで東京に残っている。女手が退院間もない母しかいないということなのでさてどうなるか。まあ私と弟で何とかするということだけど。

昨日は一日年賀状作業に追われた。自分が本来出そうと思っていた分は朝の内に投函できたが、追加した親戚と仕事関係の分。これは今まで父の名で出していた(去年は母と私の連名)のを今年から私の名で出すことにしたので、それが50枚くらいだろうか、増えた。職場の複合機でそれを印刷しようとしたらどうも寒いせいか印刷の具合が悪く、一枚前に刷った人の宛名が次の人に薄く印字されてしまうという症状が出て、30枚ほど無駄にした。デザイン面は何とかなったので先にそれを印字し、さてどうしようかと考えて、無駄になったはがきの裏側に試し刷りをしているうちにその症状が消えてくれたので、一安心。お昼前までに何とか自分の分は刷り終えて、昼食に自宅に戻るときに投函した。

最近昼はうどんなんだ、という話を妹にしていたのでうどんを作ってくれていた。昼ご飯を食べてから私は湖畔の介護用品の販売店に出かける。行ってみたら年中無休と書いてあって一安心。シャワーベンチというのを購入し、まだ介護保険の申請中ということで全額払ったが、認定を受けたら9割返って来るということで、いろいろ書類を書いた。家に戻ってシャワーいすを置いて自室で休憩。年賀状の作業って本当に疲れるから。

一休みしてから職場に出て上の妹が刷って送ってくれた年賀状の宛名印刷にかかる。複合機は調子はよくなったので、まずは名簿整理。母が赤丸をつけた人を印字するわけだが、これはもともと一昨年に喪中はがきを出したあと整理した名簿なのでいろいろ変更がある。よくわからない書きこみとかもあったのでいろいろ確かめながら名簿を作る。しかも父の名で出していた人、母の名で出していた人、私の名で出していた人、いろいろな理由で漏れていた人、全部で名簿が5つあり、またちょっと勘違いして印字ミスしたりすると確認がすごく大変だったり。結局母の名で出した人は300人を超えていたと思う。

整理しているうちに私の名で出しておけと言われて出した人に「喪中」の文字があったので母に確認すると、果して喪中だった。取り戻して来いと言われたのでそんなことができるのかなと思っていたら郵便局で手続きをすれば可能だと言われ、刷り終えて投函しに行くときにその手続きもしたのだが、何か書類に記入して手数料550円を払うと差出人のところへ返してもらえるということを知った。しかしお金がいると思わなかったので、郵便局に2往復ダッシュすることになってしまった。

やれやれ終わったと思ったが、このままではまた来年大変になるので、今年投函した人の一覧表、投函しなかった人の一覧表をつくることにし、最初は「筆まめ」の操作が分からなくて四苦八苦していたのだけど、何とかやり終えることができた。しかし本当に目が疲れてしまって、昨日はろくにブログを書くことができなかった。

9時半ごろうちに戻ると弟たちが来ていて、私はご飯を食べながら少し話をして、入浴して早めに寝た。今朝は少し寒い感じだったが水道は凍ってなかったのでそんなでもないのかなと思ったらマイナス8.7度だったらしい。今季最低気温。これからまた寒くなりそう。今朝は朝食を食べてからみんなでお墓参りに行った。天気が良くて湖までよく見えたけど、東側が山になっている斜面なのでまだ日が当っていなくて寒かった。母は納骨以来三回忌まで毎日お墓参りをしていたのだが、母の入院後は数回しかお墓に行けてない。無沙汰をわびつつ墓参を済ませた。

【よいお年を】

さて今年は本当にいろいろなことがあった年でしたが、ネットを見ていてもみなさんいろいろな変化があったように思います。来年はどうか自分にとっても自分の周りの人たちにとっても日本社会にとっても世界にとっても実りの多い一年にしたいものだと思います。それでは皆様、よいお年を。

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