買ってみたらサンマークの本/期待されていることに気がつく/あれはなんだったのか、私に何を伝えたかったのか/iPhoneの保護シート/六曜

Posted at 11/08/31

【買ってみたらサンマーク出版の本】

昨日帰郷。東京駅丸善でおとといに気になっていた近藤麻理恵『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版、2011)を買った。しかしつい買ってしまった本がサンマークだということがよくある。わたしは『脳内革命』も『千円札は拾うな』も『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか』も持っている。(笑)

人生がときめく片づけの魔法
近藤麻理恵
サンマーク出版

【期待されていることに気づく/相手よし自分よし世界よし】

おとといの夜に急に気分が落ちてからなかなか回復せず、昨日はずっと落ちていた。まあ、仕事がはじまるとそれなりにしゃんとするので仕事をしているときはまあ特には問題はなかったのだけど。

今朝もまたどうもいまいちという感じが続いて、モーニングページに自分が今どんなふうになっているのかとか、まわりからどういうアプローチを受けているのかとか、そういうことを考えているうちに、要するに自分はいろいろな人に期待されているのだということに気がついた。期待が重く感じる、というタイプの人もいると思うけど、「その期待は理不尽だ」と感じてしまう期待はわたしもいやだし拒絶するけれども、そうでない期待は基本的にうれしい。わりと単純な長男体質なのだ。

まあ要するにすごく疲れていたのでそういう期待をどう受け止めるべきか分からず混乱していたのだけど、それらはすべてわたしの今までの活動に対する評価の表れということなのだから、嬉しいなと思ったのだった。まあ期待されたからと言ってそれをそのまま実行するとは限らないのだけど、それを期待されていることの意味を考えているうちにやる気になることは多い。わたしは使命感とかを自分で考えて動くというのはだめで、どんどんならぬ方へ行ってしまうのだけど、ちゃんと人に期待されているときは期待の意味を考えることで「やるべきだ」という結論に達することができる。やはり相手よし自分よし世界よしで行動したい。まあそんな感じで。

【あれは誰だったのか、私に何を伝えたかったのか】

今日の朝もとにかくしばらくじっと休んで、(本当に体温が低下したりしてたいへんだった、朝のうちはとにかく寒く感じて仕方がなかった)少し休んだら大分ましになった。何かともかく、最近いろいろなものに敏感になっている。自分の中身に対しても、自分の外側に対しても、あるいは外の世界にあるものに対しても。

わたしはあまり霊的体験というようなものはない。ただ神社に行ってすごく清浄な感じがするとかそういう感じを受け取ったり、あるコンサートホールに行くと必ず調子が悪くなって最後まで聞けずに帰って来るとか、それが何なのかはわかるわけではないのだけど何かを感じてしまうところはある。具体的にそういうものに接するということはほとんどないが、20年近く前に金縛りにあったときには自分の上でどんどん飛び跳ねている子ども、みたいなものを感じたことがあった。「どけ」とか「やめろ」とか声に出そうとするのだが出ない。でも本気になって叫んだら声が出て、目が覚めて、金縛りは解けた。隣の部屋で父と弟が何か話していたのだけどわたしが「うをお!」みたいな声を出したらしく、一瞬会話が止まって二人とも大笑いしていた。わたしが起きだして「いま金縛りにあったんだよ」と言ったら「何大声出してたの」と弟がきくので「上で飛び跳ねてるやつがいたからどけって行ったんだ」と答えたら「「うわー!とかうをー!」って聞こえたよ」、と言われた。まあそれがほとんど唯一の説明できない(単なる疲れですと言われそうだけど)体験なのだけど、昨日の帰りの特急の中で寝ていて、ふうっと目が覚めて目を開けたとき、そこに誰かがいるのが見えたのだ。でもちゃんと開けたら誰もいない。あれはいったい誰だったんだろう、と思ったとき、金縛りのことを思い出したのだ。昨日は金縛りにあったわけではないし、おんなじ存在かどうかも分からないのだけど、なぜか金縛りのことを思い出したのだった。あれはいったい誰だったのだろう。そして私に何を伝えたかったのだろう。

【iPhoneの保護シート】

今日は午前中一休みした後、iPhoneの保護シートを買いに出かけた。鞄に入れた時の入れ方が悪かったらしく、剥げてひんまがってしまったのだ。ツイッターでいろいろなところで売っているという話を聞いて取りあえず家電量販店まで車を走らせた。本当は先に蔦屋へ行こうと思ったのだけど川を越える道がすごい混雑だったので進路を変更して遠くの店まで行ったのだ。店員に聞いてとりあえず買ったが一枚500円というのは高い気がするな。それに貼ってみたけどどうも気泡が入ってしまっていまいちだ。しかし何も貼らないわけにもいかないし、まあいいかという感じ。さすがにひんまがったものを貼っておくのもなんだしそれが500円で解決するなら仕方ないかと思った。

【六曜】

最近六曜を結構意識して暮らしているのだけど(ちなみに今日は仏滅)、毎月旧暦の一日に必ず違う六曜になるのでどういう仕組みで決まっているのかと思ったら、実はすごく単純だった。旧暦の月と日を足して6で割り、1余ったら赤口、2余ったら先勝、3余ったら友引、4余ったら先負、5余ったら仏滅、割り切れたら大安というルールなのだ。だから旧暦3月3日は必ず大安だし旧暦2月15日(如月の望月のころ・西行忌でもあるが釈迦の入滅日でもある)は必ず仏滅になるのだ。分かってしまったら単純な話で、また興味が湧いてしまった。

わたしは六曜を世間一般で言われている通りに解釈しているわけではなくて、自分なりに勝手に注意事項を決めて意識するようにしている。赤口は物事をはじめるのによい日。これは世間では逆らしい。先勝はとにかく積極的に行動する。友引は友人とかいろいろ関係のあるものが集まって来る。逆にこちらからアプローチするのもよい。先負はなるべく穏やかに過ごすべき日。仏滅は沈思黙考の日。大安はいけいけで行動すべき日。まあそんなふうに心掛けてやっている。

赤口の解釈が真逆だな。でも凶日というのはある意味エネルギーが強い日でもあるから、それをうまく使えば風に乗れるということはあるんじゃないかなという気もする。まあしばらくやってみてから考えよう。

『ブレイブ・ストーリー』を少しずつ読んでいる。

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