ツイッターが「イラン人」にハッキングされた/葬送行進曲/江沢民に逮捕状が

Posted at 09/12/18

午後3時の気温がマイナス1度。寒いはずだ。職場で仕事にかかる前に暖房だけつけて、用事をして帰ってきたがまだ室温が一桁だったりする。寒いったら寒い。

ツイッターにアクセスできないので、たぶんはじめてミクシイのボイスでつぶやいてみた。ミクシイのツイッターコミュを見ていたら、なんとイラン人のハッカーにハッキングされたらしい。そりゃすごい。全世界的な打撃だろうな。独裁国家ではこの隙に人権弾圧を行うかもしれない。イラン人じゃなくて、そういう国の政府機関の仕業かもしれないな。北朝鮮のハッキング能力は相当高いようだから、そのあたりではないかという気もする。17日のまとめブログも出来てない。今日の日付けが変わったあたりから変だったのかもしれない。

昨夜も結局2時まで喪中はがきの作業をして、今朝は7時起床。まったく、喪中はがきのために3晩も夜なべ仕事をしなければならないとは思わなかった。しかし日中はそんなことやっている暇ないし。しかしだいたい片付いてきたら、だいぶ余裕が出てきた。昨日整体で操法を受けたおかげもあるけれども、今朝はわりとすっきり起きられたし、モーニングページを書いて少々活元運動も出来た。8時前に朝食を取って8時20分ころ出かけて、隣町で人にあって書類をもらう。その足で山麓に出かけ、証明書を依頼して職場へ。ゴミのかたづけをし、調べものを少しして帰宅しようと思ったら、もう一枚必要な書類を母がもらってきたのでそれを受け取って会計事務所に渡しに行ってから帰宅した。10時半ころ。

それから喪中はがきの宛名の最後を刷り、海外の人の分を手書きし、投函先名簿をもう一度作って綴じた。やれやれ。昼食を取ってから必要書類を届けに行くついでに郵便局で投函し、銀行で必要なお金を預け入れてまた会計事務所へ。帰って仕事の進行状況を確認して自室に戻り、ようやく一息。ふーーーーーーー。

3時前に家を出て別の病院に行ってまた書類を依頼し、職場に戻った。でもこれでようやく先が少しは見えた感じだ。いや、実際にはまだまだだと思うけど。まあとりあえず。

ショパン・コンクール・ライヴ
アルゲリッチ(マルタ)
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自室でアルゲリッチのショパンのコンチェルトの1番を聞き、車の中ではポリーニのソナタの2番を聞く。いわゆる葬送行進曲。父の入院中はなんだか縁起が悪いなあと思って聞かないようにしていたのだけど、何を読んでも名曲だと書いてあるので困ったなあと思っていた。いまようやく車のなかでじっくり聞いてみると、確かにいい曲だ。あの有名なフレーズはやはり死者を悼む気持ちにぴったり重なる。そこから長調に変転するところに希望がある。死者はどこに行くのだろうかと思う。死者の旅立ちを悼み、そしてある意味祝福する。この曲は、自分の人生に深い関わりのある人が死んだと言う経験のある人でないとほんとうには味わえないのではないかと思った。少なくとも私は、いましみじみと味わっている。

ショパン:ピアノソナタ第2&3番
ポリーニ(マウリツィオ)
ユニバーサル ミュージック クラシック

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取っているメルマガを読んでいたら、江沢民がスペイン当局から人権弾圧の罪で逮捕状を出されそうだとのこと。法輪功の弾圧に関してだ。それが通ったら、次は胡錦涛のチベット虐殺、次は習近平のウィグル虐殺と続けて逮捕状を出すといいと思う。金正日に対しても拉致事件で逮捕状を出してもいいくらいのものだ。同じことを日本政府に期待するのは難しいが、世界はそういう方向に動くかもしれない。

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