雨/とんぼ返り/フェミニズムの影響
Posted at 09/07/17
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毎日いろいろがたがたと忙しい。昨日は午後から夜まで仕事をして、夜は全英オープンを少しみた。石川はすごいな。でも若いうちからそういう場所に出た方が、余計な緊張をしなくていいかもしれないと思った。夜中に雨が降り出して、目がさめた頃には土砂降りがかなり続いた。6時過ぎには少し弱まり、午前中には晴れたのだけど、午後になってまた降ってきた。そんなに激しくはないが。
今朝は5時過ぎに起きてモーニングページを書き、ゴミを捨てに行く。職場に出てゴミ出し。返ってきて着替えて食事、湖畔に出かけて、そこで用事を済ませてから松本に出かける。操法を受け、とんぼ返り。八ヶ岳のふもとまで行って、そこで何かと用事。2時半にそこを出てまた湖畔に出、それから職場に出た。運転時間が長かったせいか、疲れた。
カントを読んでいると、やはり「美」の問題だけではすまない。「倫理」の問題が出てくる。人はどう生きるべきか、どうなることを目指すべきかという。カントが女を美しい性、男を高貴な性と呼ぶのはやはりそうは言ってもフェミニズムにかなり影響を受けている私などにしてみると違和感があるのだが、それでも規範としての男性性・女性性というものがヨーロッパではこれだけ強いものだったんだなということは感じる材料になった。今になるとかなりなんでもあり的な傾向が強まっていて規範の力は弱くなったと感じるが、まだまだ強いと思う人もいるだろう。しかし逆に、そうした規範の力が弱くなってしまって、人がどう生きるべきなのかを見失ってしまう、ということもまた起こってきているのではないかと思う。どう生きるべきかはその人その人で見つけるべきだというのが現代の正論なのだけど、結局見つけられずにさまようばかりという人も少なくない。そういう意味では、もっと自分にぴったり来る「生き方」のモデルのようなものがあった方が効率的かもしれないと思う。そんなものばかげているという考えもまた良くわかるのだけど。
私にとってみても、民主主義という規範を積極的に疑いだしてからもう10年以上たつけれども、民主主義に代わりうるような社会規範をいまだ見出せているわけではない。このあたりのところ、一度整理してみる必要もあると思った。
カントの両性について書いていること、違和感を感じることも多いのだけど、やはりすごく共感する部分もあって、フェミニズム自体を批判することも彼の立脚点に立てば可能かもしれないとも思う。自分の中のフェミニズムって案外手ごわい存在だ。
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