絵を飾る/製糖工場の匂い/いつも心に太陽を

Posted at 07/11/13

昨日。帰宅した後、友人から電話がかかってきて少し話す。『みどりのゆび』のこと、コミケのことなど。最近いろいろ関心が広がってきて楽しいということ。そのあと別の電話。これはやや深刻な電話で、置いた後でもいろいろ考えるが、考えてどうなるという話でもなく。まあこちらとしては最善を尽くすだけ。

買ってきた額を飾るのにピンがないので買いに行く。私はダルマピンで壁にぶら下げ、下も支えるようにしている。それでまあ何とかなっている。

こんな感じ。

10時近かったけどまだ夕食を食べてなかったのでどうしようかと自分と相談。ラーメンを食べることにする。ピンを買いに出た西友の近くに喜多方ラーメンがある。そこで普通のラーメンを注文。なんだか脂っこいものが食べたい感じだったんだな。

帰ってきていろいろやり、1時過ぎ就寝。何度か目が覚めたが、4時に起床した。モーニングページをやったり、洗濯したり、いろいろ。6時前に散歩に出る。荒川に着くと、周りの高い建物の上のほうはもう太陽の光を浴びている。工場の横を通ったとき、甘いようなすっぱいような、不思議な匂いがした。製糖工場。そうか、黒砂糖の匂いだ。精製前の、不純物の匂いなんだろうと思う。

気分が落ち込む傾向があるので、『心に太陽を』と念じながら朝日を浴びる。いつも心に太陽が二個ぐらいあるといつも明るく頑張れそうではあるなと思う。

『みどりのゆび』読書中。

みどりのゆび (岩波少年文庫)
モーリス ドリュオン,Maurice Druon,安東 次男
岩波書店

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