あさみちゆき/ルイス・キャロル/瞑想
Posted at 07/08/21 PermaLink» Comment(0)» Trackback(0)»
昨日。小島義雄の罠にはまり、だいぶ抜け出せずに苦労していた(ていうか、リンク先の映像、飯島直子が何気に凄い)が、午後神田に出かける。最初丸の内の丸善に行ったのだが欲しいものがなく、神保町の楽器屋をのぞいてアコースティックギターが案外安く買えるということを知る。マーチンの、小さいのが4万円台であるのだが、あれどんな感じなのかな。国産メーカー(だと思う)では1万円台とかのもあり、ちょっと欲しいなと思った。もちろんできれば数十万のマーチンやギブソンが欲しいが、実際もう10年くらい弾いてないので宝の持ち腐れ的な感じもするし。
書泉や三省堂、東京堂等を回るが特に欲しいと思うのがなく、古瀬戸で松花堂弁当を食べてまた新御茶ノ水に戻る。途中、美術関係の古書店を二つのぞく。有元利夫のポスターが3万円台で売っているのがあった。どうなんだろう、相場なんだろうか。ちょっと欲しい。
帰ってきてテレビを見ていたら、あさみちゆきという人が出ていた。『青春のたまり場』という曲を歌っていたが、阿久悠の作詞だそうだ。なんだか頑張って欲しい感じの人だ。
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夜、夕食を買いに行くついでに本屋へ。欲しいマンガがあったのだが、見つからず。最近全然新しい本を読んでいない、読みたい本がない状態が続いていてどうもまずい感じになっていたので、かなり本気で本を探す。結局、ルイス・キャロル『スナーク狩り』(新書館、2007)を買った。ルイス・キャロルはそんなに読んだとはいえないが、「アリスもの」はもちろんそれなりに読んではいる。しかしあまり嵌ったことはなかった。しかし今読みたいのはこういう幻想的・ナンセンス的なものなんだなと思った。先日まで書いていた小説の傾向がそういうものだったから、かなり自分の中のそういう部分が呼び覚まされたのだと思う。まだ少ししか読んでいないが、こういうものにはまる理由が少しわかる感じがした。
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ルイス・キャロルというのはどうも世紀転換期以後の人という気がしていたのだけど、実際には1832―98の人で、福沢諭吉1835-1901とほぼ同じ、つまり幕末維新の志士の世代なのだ。つまりヴィクトリア朝真っ只中。イギリス文学史は何度読んでもその辺のところがあまりよく頭に入らない。
早めに就寝。朝起きたとき、いろいろな考えが頭の中のずいぶん深いところで湧いているのを感じる。寝起きというのは私にとって一番アイディアの湧く時間であることは確かなのだが、これはアイディアというよりは、一番深い瞑想状態に私の体がなっているということなんだなと今朝初めて思った。おきているときとは全然別の論理、別の感じ方でものを考えている、というか思考以前の思考をしている感じがする。今、自分の中で整理しなければいけないことがたくさんあるので、そういうことについてのたくさんのヒントが湧き上がってきている感じがする。起き上がってメモを取ったりすると、そのことの重要性がうまく言葉で説明できなかったりして全部を自分の中に収めることは難しくはあるのだが、意識して瞑想をすることで真実に迫るということはいま自分にとって必要なことではないかと思った。三蔵法師の禅定のようなものだ。
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