2006年発行のマンガを読む

Posted at 05/12/04

昨日から、というか正確には一昨日の夜からなのだが、どうも体調が急降下していてなかなか仕事が手につかない。近くに出来たニトリにマガジンラックを買いにいったのだが、あまりいいのがなかった。ついでに床置きの照明もひとつ買おうと思ったのだが、いまいち納得のいくものはなし。クリーニングから帰ってきたコールテンのズボン2本のうち、1本が十分にしみが落ちていない。もともと手荒く扱っていたものだからしかたがないのだが。

食料品を買いに、西友でなく隣のikiiki生鮮市場に久しぶりに行ってみる。西友と違い、狭いところに所狭しと食料品が並べられていて客も押し合いへし合いなので考える暇もなく即断即決で籠に入れる。こういうのが売れる条件なのかもしれないと思う。いつも西友で買うよりかなり多めに買った気がする。そのあと西友の3階の本屋を物色、しばらく買うかどうか迷っていた藤原正彦『国家の品格』(新潮新書、2005)を買う。どうってこともないのだが、気分転換くらいにはなるかと。

午後は配水管清掃の業者が来て台所・洗面所・洗濯機・風呂場の排水溝を清掃。一年に一度のことだが、暮のこの時期にそういう清掃が入るのはなんとなくすがすがしい。ただ今年の業者が二人で来て妙におしゃべりだったのがちょっと印象が悪かった。

夕刻気分転換に出かけ、駅前の書店を物色したら江川達也『日露戦争物語』18巻(小学館、2006)が出ていたので買う。2006年発行、というのは(笑)だが、発行日の日付がもう来年1月1日になっているのだ。日清戦争黄海海戦の描写の後半だが、このあたりは司馬遼太郎の『坂の上の雲』にもあまり描写がなかったところで、興味深いものはある。

夜はラテン語とフランス語を少しずつ。ちょっと調子が悪い。gooブログアドバンスという有料のコンテンツを登録してみたのだが、gooというのはいまいち殿様商売だなという感がぬぐえない。ライブドアのように品位には欠けるがフットワークが軽い方がこういう商売には向いているんだろうと思う。

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