駒苫処分/マドンナ候補と小泉首相の勘違いぶり
Posted at 05/08/27
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昨夜は財布を家に忘れるという大失策で特急を乗り逃がし、朝一の電車で帰京。といっても普通電車で甲府まで行き、甲府で乗るべき特急に乗った。窓の外の景色は特急と同じようでいて、がらがらの普通電車から見ると雰囲気が全然違う。富士見あたりのちょっと峡谷っぽいあたりなど、雲が湧いていて仙境とはこんな感じかと思ったり。列車の速度によって見えてくるものが全然違うというのもどうしてだろう。
列車の中で読んだ本のことやら、夕方でかけて買った本のことやら書くのはどうも疲れていて機会があったらまた明日。そういえばつくばエクスプレスも開通したな。一度乗ってみたいと思っているのだが、明日あたりは混むかな。
駒苫の処分はまあ温情的なものになった。まあそんなところだろう。多分、さまざまな特殊事情を考慮しているだろうから、これが前例となるとは思わないほうがいい。岡山城東高校の監督がやはり暴力で処分され、アジア選手権のコーチを棒に振ったらしい。長野県でも少し旧聞に属するが岡谷工業のバレー部の監督がそれで辞職した。高校スポーツというのは結局指導者次第だから、そうなるともうそこのチームは浮かび上がらないだろう。
またチームを強くする非常に熱心な監督というのは人間的にやや極端な部分があるという指摘もある意味当たっている。生徒が一生懸命練習して強くなったのに監督の暴力の問題で処分されるのは生徒が可哀想だと言うが、もともとその監督の元でやるために集まってきた生徒なのだから、通常は多少厳しくても耐えなければ意味がないのだが、まあ強くなるとあやふやな動機の生徒も多くなり、また足を引っ張ろうという人物も校内外で出てくるのはどんな世界にも嫉妬というものがあるだけに難しい。
まあなんというか、「国民的スポーツ」である高校野球が結局のところ色々とある世界であることは「国技」である大相撲の世界とあまり変わらない。色々とあるその加減がまあ実に日本人的であるとともに日本人の現況を反映して浅ましかったりするのは目を覆いたくなる。
それにしても高野連が大阪にあるのは初めて知った。
***
児玉誉士夫が日韓条約に絡んでいることはどこかできいたことがあるが、ナベツネが裏で動いていたことは初めて聞いたんじゃないかなという気がする。
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刺客に送り込まれたミス東大とか言う元大蔵官僚のことを、立川談志がMXテレビで髪形は古いし顔はひどいといっていたが、近来になく腑に落ちる発言だった。マドンナだの何だのと持ち上げているが、擁立する方もされるほうもなんだかかなりの勘違いがお互いにあるような気がする。その勘違いに当人たちが気がついているならユーモラスということですみそうだが、気がついていないので滑稽というしかないなという気がする。
なんていうか、誰か「王さまは裸だ!」ってことをうまく言ってやれないものか。しかし投票日までには勘違いの化けの皮も少々は剥がれてくるかもしれない。まさに時間が薬だ、ということだが、しかし私自身今度の選挙でどっちに乗るべきなのかあまりまだよくわからない。八代英太の問題がぐずぐずしているのを見ると、どうも比例区で自民にあまり入れたくない気がする。反対者非公認原則をいまさら緩めるのも理不尽だし、全面的に降伏して公明党との選挙協力に協力的だという理由で温情をかけるというのもなんだかバカにした話だという気がする。進駐軍が群がってくる子どもたちにチョコレートをばら撒いている、そうした風景に見えてきて、不愉快である。
多分この調子ではさまざまなところから小泉戦略が綻びて来るだろう。相撲は立会いが勝負だが、選挙は直前の打っちゃりが世の常である。
それにしても魅力的な政治家が出てこないものかな。魅力的に見える政治家ではなく。各選挙区にそういう候補が出れば、投票率などいかようにも上がると思うけれども。
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