9.宇宙兄弟、へうげもの、HUNTER x HUNTER、ひとはけの虹。(06/27 08:35)


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日曜日の午前中に東京に戻り、録画してあった「僕のヒーローアカデミア」を見る。今回は職場体験の初めで、一週おいて次回は7月8日の放送。コードネーム、原作では爆豪だけ決まってないのだが、アニメでは決まったことになってて、さてどういうことか。

梶裕貴
ポニーキャニオン
2017-06-21



それから、「進撃の巨人Season2」の枠でコニーとサシャの声優さんがトークを繰り広げていた録画も見たが、これは要するにBD・DVDの宣伝という感じだった。私も限定版を入手はしたがまだ見られてないし、特典もまだじっくり見てないのでこれはそのうち見てから感想を書ければと思う。

月曜日はジャンプ30号と「HUNTER x HUNTER」の34巻をコンビニで買った。

ジャンプ30号では「食戟のソーマ」でついに小林竜胆の料理人としての特徴について描写されている。「希少食材ハンター」という、なるほどという設定。先を期待。「鬼滅の刃」は鬼舞辻無惨の新しい形態が。そして煉獄の父と弟。「ハンター」の連載も再開したが、今の作品に比べると雰囲気が古い感じがして、面白い。線のタッチ、トーンの使い方などが違うんだろうなあと思う。あと期待してるのは29号から始まった「クロスアカウント」。続いてくれるといいのだが。

それから、ジャンプ50周年企画ということで過去ジャンプを支えた作家へのインタビューが掲載されているのだが、30号は4週目で「シティーハンター」の北条司さん。ジャンプがどう変わったか、という話で「デパートから専門店に変わってきたという感覚」だと。昔は「いろんな個性のものを一つの場所で売っていた」が今は「似た個性のものが集まってそれが欲しい人に答える専門店になっている」と。「昔は顧客をどう増やすか考えていたが、今は顧客をどう守ろうかになっている」と。これは鋭い指摘で、確かにそれは言えると思う。最近思うのは大人っぽい作品が少ない、ということで、一番それがあるのが「HUNTER x HUNTER」で、だから異質に感じるんだろうなと思った。

冨樫 義博
集英社
2017-06-26



「HUNTER x HUNTER」34巻はヒソカとクロロの戦いを描いた357話までとあと3話分がカキン帝国の後継争いの話。王子たちに憑いている念獣とか、よくこんなの考えるなと。ヒソカと旅団の因縁も、これまた。


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