12日。水口尚樹「早乙女選手、ひたかくす」2巻(小学館ビッグコミックス)。筋肉バキバキのアイドル的女子ボクシング選手高校生と頼りないボクシング男子という組み合わせの、筋肉萌え系と言うべきか。2巻に入りトリックスター的女子が出て来て話の展開が少し早くなって来た印象。
柳本光晴「響 ー 小説家になる方法」6巻(ビッグコミックス)。マンガ大賞を受賞してさらに好調な文学マンガ。短編集を読んで作者の原風景みたいなものが少しわかった感じがして、このマンガのキャラクターのいかれてる感じのどこがそんなに行かれてるのかがちょっと見えた感じがした。1巻から読んでいるけど、面白いです。
柴田ヨクサル・蒼木雅彦「プリマックス」8巻(ヤンジャンコミックス)。モン太とニーサン先輩、竹雄とツグミが急速に進展。「プリマックスの大盛り」が実現。て分けわかんないな。女装してアイドルを目指す3人の高校生の物語、だったのだがどんどん話がぶっ飛んで行く様がさすがという感じ。しかしヤンジャン連載もついに次週で最終回、そして来月再来月で2巻発行されて全10巻になるとのこと。走り抜けた感じでこういうのもいいなあと思った。
< ページ移動:
1 2 3 4 5
6 >
9/5052
コメント投稿
次の記事へ >< 前の記事へ一覧へ戻るPowered by
MT4i v2.21