4日(火)「食戟のソーマ」25巻。連隊食戟が始まり、ソーマは十傑六席の紀伊国寧々との対戦、お題はそば。また一色は新たに十傑に加わった白津との対戦、お題はうなぎ。連載とかなり変わったという印象があったが、そんなに精密ではないが読み直してみたらほとんど変わったところはなかったようだった。反逆者側三戦全勝という結果だが、二回戦がさらにざわざわした雰囲気へ。久我と司の因縁の再戦へ、というところで次巻へ。基本的に紀伊国寧々のキャラは好きだし、ラスボス感の強い一色の雰囲気も、期待が持てる。連載ではすでに二回戦は始まっているのだが、それは今週のジャンプのところでまた。
5日(水)月刊少年マガジン。「ボールルームへようこそ」。最初は9巻のラストが再現されて、それから多々良たちの踊りが最高に噛み合い、そこにアクシデントが。異様にビビる釘宮をどう判断すべきか。そこから釘宮の過去のターンへ。
やはり群像劇として描くことで、連載をさらに深め、盛り上げていこうという方向になっているようだ。千夏と明のところまではあまりその要素に深入りせず、多々良の話がずっと続いていたけれども、そういう方向に行くということか。
6日(木)Dモーニング「ジャイアントキリング」持田退場の余韻。ヤングジャンプ「キングダム」。蒙恬の才能爆発と功を焦る王賁。信の活躍が見たい。連合軍戦が始まってから、過去話を除いてあまり信の見所がないからなあ。ただ、王翦が敢えて飛信隊を隠したという設定に、期待はしている。
7日(金)週刊マンガTimes「サンタクロースの候補生」最終回。もっと話が続くかと思っていたけど、国内で一応完結した。でも、「公認サンタクロース」という存在があることを知ったのは興味深かった。