3.「恋は雨上がりのように」とか「BARレモンハート」とか。(07/14 08:09)


ここのところ読んだもの。

Dモーニング。ジャイキリ、ラストシーンに至る流れ。ヤンジャン。しらたまくん最終回。ちょっとびっくり。源君物語。次は月子。キングダム。王賁が。


<画像:BARレモン・ハート(32) (アクションコミックス)>
BARレモン・ハート(32) (アクションコミックス) [コミック]
古谷 三敏
双葉社
2017-07-12


「BARレモンハート」。32巻。最初に読んだのは、多分平成になる前だった。何十年経っても登場人物の年齢が変わらないのはサザエさん以来の伝統だが、ちょっとは進展して欲しいと思ったり思わなかったり。
<画像:恋は雨上がりのように 8 (ビッグコミックス)>
恋は雨上がりのように 8 (ビッグコミックス) [コミック]
眉月 じゅん
小学館
2017-07-12



「恋は雨上がりのように」8巻。もう8巻か。来年1月からアニメになると。週刊になってからちょっと雰囲気が変わった感じ、というか展開があるようになったのがやはり変化と言うべきか。何も起こらないのがいいところ、みたいな感じもあったのだけど。人間模様が色々と複雑になってきたのは、話を長く続けるためには必要といえば必要なのだろうけど、人を恋すると言うピュアな感情そのものが描かれていたことが月刊スピリッツ時代のこの作品の特徴だったので、それがあまり後景にならず、描かれ続けてもらえればいいなと言う気はする。ちょっと無理はあるのかもしれないのだけど。

週刊漫画Times。表紙及び巻頭カラーは「まどろみバーメイド」。イタヤカエデの樹液とは。作者の個性としてはこう言う方向の話が適っているのではないかと思った。「解体屋ゲン」。エアコンの取り付けの話。今はやはり時期的に大変なんだなと。「神様のバレー」。昨夜たまたま世界バレーのアジア予選をBSで見てたのだけど、「ハイキュー!」を読んでいるせいもあってバレーの戦術とかが少しはわかってきたので色々楽しめることがわかった。「ミュンヘンへの道」や「アタックNo. 1」の時代とはかなり違うのだなと。「本日のバーガー」いい話。「それでも僕らはヤってない」。この漫画家キャラが私は結構好きだな。「マエストロの暇つぶし」この人どこかで作品読んだなと思ってたけど、そうか「靴理人」の人か。音楽の話、あってる感じ。「社畜と少女の1800日」ああこう言うことってあるよねと言う。「釣り船午前丸」ニートの生活力。可笑しかった。「なみだ坂診療所」アブドラ・ザ・ブッチャーの秘密。今週の週漫は面白かった。来週から、「図書館の主」の篠原ウミハルさんの新連載、民俗芸能を扱った「鬼踊れ!!」が始まると。これは面白いかも。でも主人公は女子高生かな。週漫ではもっと大人が主人公のを読みたいのだけど、まあ色々言ってないで期待したい。
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