2958.慣れというもの(09/10 15:58)


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静かな朝だ。今朝は用事が二つあったので6時45分ごろ車で出かけたのだが、一つだけだったら歩いて出かけたのになと思う。6時ごろの気温は20度だった。さすがに秋らしい。少し肌寒い位の曇り空。カーラジオの天気予報は、暑くなりそうだと言っている。そんな言葉が信じられないような涼しい朝。

色々あって、元気はあるのだが、元気があるから文章がどんどん書けるかと言うとそういうわけでもない。文章と言うのは元気がないよりはあった方がいいけど、あったからと言っていい文章が書けるとは限らない。ただ、心境が違うと、多分書く内容もかなり違ってくるだろう。特に小説は、その時の精神状態を如実に反映している感じがする。なぜだろう。詩を書くときは精神状態を反映させるつもりで書いているが必ずしもそうならず、小説を書くときは精神状態のことなど考えていないのだけど如実に反映される。面白いというか何というか。



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